What is the KIDS WATER PROGRAM?

キッズウォータプログラムとは?

仲間と学ぶ!水辺での身の守り方

子どもの水辺事故は増え続けています。 事故を未然に防ぐことは子どもが「自分自身の身の守り方」を遊びの中から学び体感することで子どもの知恵となり、自ら安全を作りだすことができると考えます。 このプログラムを広げ、子どもたちの水辺事故を0に近づけることを目的とします。

キッズウォータープログラム概要

水に対しての安全とセルフディフェンス(自分で安全をつくる能力) を身につけ、地域の仲間と学べます。
全体(組織)の中に自分ということを理解することや、仲間との集団行動への楽しさ、危険の認識・助け合いの行動、自己主張や満足感の表現(達成感)を学習することができます。

Support flow

実施内容

01

みんなあつまれ!
あいさつと自己紹介

全体の理解と全体行動

ウォーミングアップのプログラムです。参加者全員の手をとりあい輪をつくり、全体の中で自分を理解し、行動を起こすためのきっかけづくりです

02

みんなチャレンジ!
仲間と一緒にウォーターゲーム!

仲間作りと集団行動

全体で動き出し、ゲームやチャレンジすることを仲間と一緒に進んでいきます。子ども達の自分自身の考える力・チャレンジする力が見える場面です。

03

みんなで力を1つに!
ウォーターレスキュー体験

危険の認識、助け合いの行動

レスキュー機材を使い、おぼれている人を助ける。ゲーム性をもたせ、チームでレスキューすることで仲間との一体感や助け合うことを学びます。着衣泳から学ぶ「浮いて待て!!」

04

みんなで大きな声でパオ!!

自己主張や満足感の表現をとる行動

プログラムのすべてが終わり、また参加者全員の手をとり合い輪を作り、一人ひとり言葉をつなぎ、最後みんなで「パオ!!」と言ったらプログラム終了です。

Mentor info

メンター紹介

原香織

プロライフガードとしての活動経験も豊富であり、海やプールでのこども達からの信頼は厚く、毎年多くのリピーターが彼女の持つプログラムに参加しています。

比嘉勇介

このプログラムの出身者であり、沖縄県生まれ沖縄育ちのプロライフガードとし活躍している。沖縄の海を通して、こどもをその気にさせるマインドは彼ならではコミュニュケーション術があるようです。

Introductory Example

導入事例

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